この土地に体がだんだんとなじんできています。
毎日食べる地のもの、土地の水を飲んでいることは大きく影響しているとおもいます。

この水は土地の水といっても「鉱泉水」です。
先日行った鉱泉の宿では、入浴サービスで一升瓶2本まで、その土地に湧き出る鉱泉水を頂くことができます。

お風呂にはいって、鉱泉の湯で体が癒される効果を体感してしまうと、飲むと効能があるのだろうなあと思い、さっそく頂きました。癖がない味わいで若干後口に鉱水感があります。
この鉱泉宿も廃材などを利用して薪で鉱泉を沸かしています。まわりは木々が生い茂りのどかな場所です。

立地環境だけでものんびりした感じになれます。
一見すると山奥にあるように見えますが、宿のある谷を上がるとすぐに25年前くらいに開発されたニュウータウンが隣接しています。この鉱泉宿へ行くときは住宅地を抜けていくので、不思議なギャップを感じます。このギャップの原因は、当時開発の話が出たときに、鉱泉がかれてしまうのではないかと利用者が大反対して、宿のまわりの自然を残したという経緯がもとになっているようです。
まわりの環境と共にある鉱泉宿。鉱泉によって治癒されていた人々。自然と人のつながりを知りました。
いわきの鉱泉宿には、鉱泉水が湧き出る緑に囲まれた「静」な魅力があります。
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