
ここ数年、毎年GWには大内宿で高遠そばを食べるのが恒例行事になっています。
毎年通っていると、以前は茅葺屋根ではなかったところも、まちなみを意識して茅葺屋根にしたり、戸板をつけたりと、少しづつ建物の手入れをされていることを感じます。観光地でありながら、そこで生活している人々がいることがこの宿場町の魅力だと思います。
いつものように散策していると、茅葺屋根の軒下に目がとまります。

茅を束ねたようなものがぶら下がっており、そのまわりを虫が飛び回っています。
下に説明が書いてありました。

茅を束ねたものは、りんごやなしの受粉を「マメコバチ」という蜂にしてもらうための仕掛けのようです。
昔は、茅葺屋根自体が「マメコバチ」の産卵場所になっていたことを活かし、マメコバチが増殖しやすくするために考え出されたようです。
マメコバチに関するHPはたくさんあり、受粉するために役立つことが伺えます。
http://homepage3.nifty.com/malus~pumila/mitearuku/mamekobati/mamekobati.htm
茅葺屋根はりんごやなしの栽培にも間接的に役立っていたんだなあと、軒下をブンブンと飛び回るマメコバチを見ながら思いました。
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